『パラリンピックを通して考える障害とバリアフリー』
日時:平成27年2月7日(土)午後1:30~3:30
ボランティアやメディアがゲームメーカーの役割を果たしていたのがロンドンの特徴でした。7万人のボランティア定員に対して、24万人の応募。日本でももっと放映してもらえれば…
母から、「親に感謝する必要はないが、その時その時の周りの人に感謝すること。」と言われています。自由に育ててくれたのが今の自分につながっています。
日本はハード面は充実しているが、困っている人がいても見て見ぬふりをしてしまう。ロンドンでは困っている人がいれば手助けするのが普通でした。
Q1 今回のフォーラムに参加してのご感想を教えてください。
大変良かった 34件
良かった 13件
普通 1件
良くなかった 0件
計回答 48件
Q2このフォーラムに参加して感じたこと、ご意見などをお聞かせください。
・障害児を育てるうえで親がこどもの障害を隠さず、育てる事が大切と思いました。
・パラリンピックの紹介ビデオが、パラリンピックの全体像をよく伝えていただいた。色々な機会で流していただきたい。
・海外のメディアと日本のメディアの違いを大きく感じました。選手の自己負担、練習環境、費用の不足についてとても考えさせられました。日本の放映がもっと増えたらと思いました。
・講師の方のお話はわかりやすく、有益でした。何事にも前向きに考えるお二人の姿勢に感銘を受けました。